「君に届け」26巻 感想

椎名軽穂さんのマンガ「君に届け」26巻を読みました。



爽子と風早くんがケンカした状態のまま、夏休みに突入してしまう場面からのスタートでした。

状況の分かっていない千鶴が
「もしかして爽子は、私と風早の仲を疑っているのでは?」 と、

まるで見当違いな心配を始めたのには笑ってしまいました。

空気を読むのがうまいあやねが、面白がって千鶴の言葉を否定しないところがおかしくて、
信頼しあっている友達っていいなぁと温かい気持ちになります。

いつも相手の気持ちを思いやって考えながら話をする温和な爽子も好きですが、言いたいことを言えるようになってきた爽子も素敵ですね。

風早くんともお互いの本音を言い合うことができて、絆が深まったようでなによりです。

そして、勉強合宿をしに爽子の家に泊まりにやってきたくるみちゃん。かつて爽子をいじめた過去のことはもうすっかり忘れていたので、
泣いて謝罪したくるみちゃんの姿は予想外で胸に迫るものがありました。

爽子はおとなしいけれど、本当に芯の強い子だなぁと感心します。

くるみちゃんと爽子は今後親友と呼べる関係を築いていけそうな予感がして、嬉しく思いました。

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